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ブログ 海老澤亜美ブログ

オトプロの海老澤亜美 第6部 『自分らしさと自分のやりたいことは紙一重』

自分のやりたいことを否定されたら誰しも怒りや哀しみのような負の感情が沸くのは自然なことだ。

私、海老澤亜美も当然そうだ。

さて、私は髪が長い。生物学上は男性という分類からどうもこの齟齬に世間は奇異な目を向けられることは容易に想像できる。
だが、私は長い髪が好きだから伸ばしている事実があるのでとやかく言われる筋合いはないと抱くのもまた摂理。

ただし、だ。世の一般常識ではやはり男子で髪が長いのを心地良く思わない人もいれば、認めたくないが社会的ルールに男性は短髪にする項目があるのも真実である。
そして、私はその意見を否定してはいけないとも思う。
価値観は人それぞれであり、なんでダメなのかを議題にあげたら世の中の自分の意思に沿わないルール全てを否定することになりマナーもルールも個人の意見が通るならそもそも社会的になりたたなくなるのだ。

ではどうすれば良いのか。
これは人の意見と闘うのではなく、己と闘うんだということを念頭に置く必要があると思う。

『自由には責任が伴う』

わりとよく耳にするフレーズではなかろうか?
意味合いも分かる人は多いだろう。

別に同じ意味にするわけではないが、分かりやすく比較するならと私はこの言葉を選んだ。

私が髪を伸ばしたいことは
『自分のやりたいこと』になるのである。
自分のやりたいことを蔑ろに扱い、ましてやそれを他人のせいにするなんてもっての他だ。

私は髪が長い生活を日々送り、今では長い状態が周囲にとっても当たり前になり、そしてそこに自信も持っている。

海老澤亜美は男子なのにロングヘアなんだよね。

ではない。

海老澤亜美はやっぱりロングヘアに限るよね。

こう思ってもらうのには少なくとも己の強い思いと、継続と見えないものの積み重ねをコツコツやることではないだろうか。

その人がたとえ少数派のことが好きであったりやりたかったとしても、それがその本人らしさに変換できるように努力すれば、環境も変わって来るはずだ。

ここまで読んで、
『簡単に言うなよな』、『全員そうなるわけじゃない』
と思う人も大多数だろう。

いや、むしろそうだ。
これは簡単なことではない。
私が私らしさを掴むのは決して楽ではないし、過程を語るつもりはないが100%成功するものでもない。

そんなのサッカー選手になる夢を抱いた人全員がサッカー選手になれるわけではないのと根本は一緒だ。

しかしサッカー選手になった人だって並外れた努力の果てに掴んだ夢なのだ。簡単になったでしょ。なんて口が裂けても言えるわけがない。

私は自分のやりたいことを自分らしさに変えようとする人はとても立派だと思うし、私にできないことを持っている人も沢山いるだろう。

どんなことでも、自分のやりたいことを諦めたりするのは勿体ない。
誰もが強いわけではないが、私は少しでも自分の強さをみんなに分けていけたらなと、そう心に刻み込み、7月20日のワンマンライブの準備に勤しんでいる。